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p.86 p.70 p.112 p.98 p.131 p.82 p.131 p.174 p.131TableSofaCabinetTV BoardBenchStoolTableStoolChairSOT-105NASS-120LGYPM-308PM-203VET-332NAIVY-200AVET-333TNANW-180VET-331NA日本家屋を自宅としてリノベーションする場合には、床に直接座る日本の「床座スタイル」を意識したコーディネートが重要に。床座の特長は、床に座ったときの目線・導線を軸にすると、インテリアの重心も低くなるため、空間が広く感じられること。それに伴って、低めのチェストであってもパーテーション代わりとして活躍することなども、レイアウトのポイントとなります。土間や縁側などのように“家の中と外”の境目が曖昧な日本家屋には、そうした工夫が必要です。さらに、欄間や障子、梁など、日本の趣をどう取り入れるかも悩みどころ。伝統と現代の暮らし、見た目のよさと住みやすさ。その境界線をどこに引いていくのか?バランスのいいリノベーションを探求していきました。目線の高さを重視した家具を選ぶRoom Essence vol.2327
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